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JLEDSニュース

日本電球工業会による照明用LEDの測光規格がまとまりました(2004年5月12日)

社団法人日本電球工業会では、1999年より「照明用白色LED光源標準化委員会」(委員長中川靖夫埼玉大学名誉教授)を組織し、照明用白色LEDの標準化に向けた活動に取り組んでおりました。

今回、同工業会では、白色LEDの光度や全光束に関する測定方法の規格化を図り「日本電球工業会規格JEL311・照明用白色LED測定方法通則」を制定しました。

これは白色LEDに関する標準化作業の第一歩となるもので、今後の照明用白色LEDの普及に向けて大きな前進となるものです。同工業会はもちろんのこと、本協議会や他の照明の業界関係団体(社団法人照明学会、同日本照明委員会、同日本照明器具工業会)との連携により、さらなる前進が期待されるところであります。

今回の測光規格は、光の強さの測定方法を統一的に規格化しました。これにより、

  • 各メーカー、バラバラの基準で測定していた白色LEDの光度や全光束について最大30%の開きであったものを、3%以内の正確さで白色LEDの測光が可能となる。
  • 配光特性が強い(指向性が強い)ことや点光源であることなど、従来の照明光源とは異なる白色LEDを正確かつ簡単に測定が可能となる

など、ユーザーにもより正確で分かりやすいデータを提供することが可能となります。

今後は、国内統一規格化(JIS化)と平行し、白色LEDの色に関する測定方法や製品安全規格、性能規格などの規格化を進めていくことが検討されています。

本協議会でも、このような白色LEDの標準化活動を業界関係団体と協力しながら進めていく予定でおります。なお本件についての詳細については、直接、社団法人日本電球工業会までお願いします。