LED LIGHTING DESIGN CONTESTとは
LED LIGHTING DESIGN CONTESTとはLED照明の普及を目的に次世代のLEDファンづくりの一環として開催されたもので、LEDの特徴を活かした、一般住宅でも利用できる空間照明または照明器具のデザインコンテストです。

 LED LIGHTING DESIGN CONTEST結果発表
この度、多数の応募作品の中からLED LIGHTING DESIGN CONTEST審査委員会(審査委員長:橋本夕紀夫デザインスタジオ デザイナー 橋本 夕紀夫氏)による厳正な審査が行われ、入賞作品が決定いたしました。
最優秀賞


雲母 - きらら -

栗本 英典 京都工芸繊維大学

「風が通り抜ける照明」  自身の発する熱によって劣化してしまうLEDの欠点を解消するため、 放熱板を大きくとり、それ自体を照明の造形として活用しました。 蜂の巣状に広がった薄いシェードは空気をよく通し、熱の放射を助けます。 それによってLEDの長所である長寿命を最大限に活かしきることができます。
   
 
優秀賞


6 FACES

三角 一朗 株式会社絃デザイン研究所

多様化する住空間やライフスタイルにおいて、シーンに合わせた光空間を創り出す。 器具を変形させることで、配光角度を変え、全体的な光から、スポット的な光、間接光と、 1つの器具で様々な光演出がができる照明器具です。
 
 


poled light ~change for “hang”~
情野 浩子 株式会社タカハタ電子

家に帰ってポールハンガーに洋服や小物を掛ける。掛けられた洋服たちは、 美しく飾られているインテリアとは違い、次に着るときまで目を向けられることはありません。 そこで、ポールハンガーに光源を設けることで、光を受けた洋服たちが、 柔らかな光へと拡散して空間を演出します。その時々で違った表情を見せる自然のように、 パーツの組み合わせ方や掛ける洋服によって全く違った表情を見ることができます。
 
佳作


Light wall@Anyplace

奥山 百合子 株式会社日本設計 インテリア設計部

日本における障子は空間に光を持ち込こみ、且つ間仕切るという 一見相反するような2つの役割を同時に担ってきました。 光により柔らかく空間を区切っていく。そんな日本人の住まいのあり方を、 LED照明を用いた間仕切壁の提案という形で発展させました。 ここでは、光を表現する媒介としてカーテンを用い、降り注ぐLEDの光そのものを デザインしようと試みました。 まるで命が宿っているかのような光が生活空間を表情豊かに演出します。
 
 

ヒカリのみち
石黒 雄也 ec96 design project

ユーザーが自分自身で設置・レイアウトできるアクセントLED照明です。 ユニットをつなぎ合わせることでどこまでも長くヒカリのみちを伸ばすことができます。 大がかりな照明装置ではありませんので空間を崩さず拡張性があります
 

水涼柱
中島 慎 千葉職業能力開発短期大学校

今現在、自然との調和が重要視されてきています。 私がこのコンペティションで提案している『水涼柱』も LED照明の効果を加え自然物の『水』と『風』を活用し取り入れることにより、 私たちの生活を昼夜問わず、豊かに快適にしてくれます。 私たちの暮らしは、常に環境・自然と隣り合わせであり 決して欠かせないものである。 その自然エネルギーの活用で、風情のある生活空間を 作り出すことを意識しました。
   

人工ホタルGENJI
川口 華波 日本大学 芸術学部

ご家庭のお庭に設置するだけで蛍が飛びかうシーンが楽しめます。
 

UZUMAKI LAMP
大塚 由夏 産業技術大学院大学

点灯実験をしていく中で、LEDは幻想的な光を持ち、 低消費電力な為電池での長時間使用が可能、低発熱ということが解りました。 そこで、電源コードがなく移動が簡単な光のオブジェを提案したいと考えました。 本体の表面にそって断面を出した光ファイバーの光の点を 意図的に配置することで回転させると中心に向かって進む 光の渦巻きが表れる仕組みです。 自分の手でゆらしたり、回転させたり、その都度表情を変える空間照明です。